美肌を考える時、ホルモンの影響を考慮しなければなりません。

 

特に男性と違い女性は生理があるため男性とは異なるホルモンの影響があります。

 

一口に女性ホルモンと言っても10代の時の女性ホルモンと20代の時の女性ホルモン、また妊娠出産を経験した後の女性ホルモンでは大きく異なると言われています。

 

女性ホルモンの内容が変化することでお肌にも大きな影響を及ぼします。

 

まずは女性ホルモンの肌への影響を確認してみましょう。

2つの女性ホルモン

 

女性ホルモンには大きく二つのホルモンがあります。

 

一つが黄体ホルモンでもう一つが卵胞ホルモンです。

 

それぞれのホルモンを確認してみましょう。

 

(1)黄体ホルモン(プロゲステロン)

 

黄体ホルモンは生理前に分泌されるホルモンです。

 

よく生理が近づくとニキビが増えると言われますがそれはこの黄体ホルモンが影響しています。

 

また生理が近づくとイライラするのも黄体ホルモンの影響です。

 

この黄体ホルモンは毎月生理前に分泌されるホルモンですが、強いストレスを持っていたり、生活習慣が乱れているとより強く黄体ホルモンの影響を受けます。

 

生理前は通常の肌の状態とは違ってきます。

 

症状としては敏感肌に近い症状になるため、スキンケアを行う際は敏感肌用の化粧品を使うと良いでしょう。

 

普段からニキビ対策としてニキビ用の化粧品を使っている場合や美白化粧品を使っている場合も生理前は使うのを控えた方が良いでしょう。

 

もしスキンケアを行うのであればお肌に刺激を与えない保湿化粧品だけを使うことがおすすめです。

 

生理前は肌の状態が弱い状態だとお伝えしましたが、外出する際には紫外線対策はしっかりと行いましょう。肌が弱い状態なので紫外線によるシミが出来やすくなるからです。

 

(2)卵胞ホルモン(エストロゲン)

 

卵胞ホルモンは生理後に分泌が高まるホルモンです。

 

生理前と生理後では分泌されるホルモンが異なります。

 

卵胞ホルモンはどのようなホルモンかと言うと、弱ったお肌に潤いを与えたりコラーゲンを増やすなどの働きをします。

 

美肌を意識するのであればこの卵胞ホルモンを意識する必要があります。

 

また卵胞ホルモンは生理の周期をコントロールしているホルモンでもあります。

 

女性にとって生理は大きな意味を持っていますが、子供を産まないから必要ないというわけではありません。

 

生理があることで卵胞ホルモンが分泌されるためお肌を良い状態にすることができるのです。

 

だから、 美肌を意識するのであれば女性ホルモンについてもよく理解を深めておきましょう。